SHIINBLOG

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仄冥い鏡の底から

……だめね、人間も、こうなっては、もう駄目ね。私たちの知っている玄ちゃんは、とても素直で、よく気がきいて……あれで顔が良くて社交的で仕事が出来て集中力がもう少し持続して人の顔と名前をすぐ忘れる事がなくて痛風がなくてゴルフさえ上手ければ……神様みたいないい子でした。

超スーパーヒーロー大戦

北岡先生が復活されるという事で、前評判最悪の『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』を観て来たのですが…

あれ? 私普通に観れたのだけど。

まあ名作たぁとても言えませんが、過去最悪は言い過ぎ…というかこの程度じゃ一番最初のスーパーヒーロー大戦の糞さは超えられないと思います。

 

一部のヒーローのみが目立つのも悪の組織の登場が唐突かつ目的がよく分からないのも正直いつも通りですし(つーか尺の問題)、登場するヒーローを現実世界ではなくゲームのキャラにしたおかげで、話の流れ的にはむしろいつもよりは多少マシな気すらしました。

ゲストキャラが目立ってないと聞きますが、個人的には「思いの外台詞あったな」という感じ。まあ前評判悪かったのでハードル下げて行ったというのもあるでしょうが。ただまあ、貴利矢の扱いについては正直フォロー出来ない…

 

とはいえ、色々と脇が甘いのは事実なので、本筋そのままでももう少しイジれば多少はマシになったろーという点を何点か。

 

 ・九条貴利矢の扱い

先に書いた通り、これだけは何ともフォローできないので、

最後の乱戦でもう一度登場→何かいい台詞吐いて変身→そこそこ活躍

くらいはあってもよかったのでは?

・カード使わないゾル

まああの戦闘中にカード引き抜いてバイザーにセットする暇はなさそうなので、ある意味リアルなのですが

でも他のキャラの戦闘シーンからゾルダの戦闘シーンに変わったらギガランチャーかギガキャノン持ってて、発砲→捨てる くらいは出来たんじゃないかな。

・チームエグゼイド

こちらは最後の乱戦で登場したものの(ちゃんと台詞つき)大首領に即行BANGされたので、せめて各キャラ必殺でザコ蹴散らして、その後大首領にやられる、でいいのでは。エンドオブワールド使わせとけばゾルダがカード全く使ってないフォローにもなりますし。

・飛彩とエイトのくだり

本筋に関わる事なのですが、飛彩がゲームの世界と現実世界の繋がりを切るシーンがイマイチ納得出来なかったので。結局エイトが現実世界に戻れる分だけ残して切っていたというオチなのですが… 

(゚Д゚)ハァ?

ちょっと飛彩を何でも超人にしすぎではないでしょうか。だったら、

飛彩がゲーム世界との繋がりを切ろうとする→エイトを守る為、永夢とナーガが止めに入る→エイト、現実世界も捨てたもんじゃないと悟る→繋がりを切ろうとしたのはエイトに現実世界の大切さを分からせる為の飛彩の演技でしたとさ

とかの方が納得出来るような。エイトが二度と戻ってこれない(と思っている)のにその後割と普通に乱戦に入ってるナーガも違和感ありましたし。永夢は一応飛彩に嫌み言ってましたけど。

 

まあつっこみだすとキリがないのも事実なので、この辺で。

ただ冒頭書いた通り、個人的にはそんな悪い作品じゃなかったので、気になる方は過去にいずれかのスーパーヒーロー大戦を観た事あって耐性があれば行ったらいいんじゃないかな